こんな悩みがありませんか？
この悩み、
全て当社にご相談ください！
生産現場に合わせて
選べる、使える、
多彩な機能で
見える化をサポート
表示できるデータ種類が豊富です
アイコンの生産管理表示器（ＬＥＤ表示器）は、データの種類がとても豊富なことが大きな特徴です。
ＩＲＤ／ＩＤＤシリーズは２９種類、ＩＬＵシリーズでは５３種類ものデータ表示ができます。
どのデータを表示するかは、表示段毎に自由に選択ができますので、各現場の状況に合った表示器が簡単に実現できます。
また、ご購入後に表示させたい内容が変っても、ご自身で設定を変更するだけで、すぐにご希望のデータを表示することができます。
さらに、"常時表示する必要はないけれど、時々チェックしたいデータ"も、設定器の操作で、いつでも確認することができます。
表示の設定だけでなく、計測動作の面でも豊富な設定機能で、少品種大量生産ライン、多品種少量生産ライン、セル生産、１個流しなど様々な現場のシーンに柔軟に対応します。
複数のラインを
管理する
工程データ収集ソフトで
集中管理と大画面表示
工程データ収集ソフトで
現場全体を集中管理
工程データ収集ソフトは、パソコンで現場の生産状況をリアルタイムにモニタリングすると同時に、生産情報を収集・蓄積し、稼働管理や集計・解析のお役に立つソフトです。
・工程データ収集ソフト「Leader」 ：IRD/IDDシリーズ用
・工程データ収集ソフト「ILU Manager」:ILUシリーズ用
チョコ停を自動で
収集し改善に一役
実績タクト（サイクルタイム）が任意で設定した判定時間を超えると
自動的にチョコ停と計測を開始します。
機器構成イメージ
現場に表示器を設置し、パソコンにて収集データを集計・解析します。
準備が必要なもの：表示器、パソコン、パソコンソフト、配線
※お問い合わせ・見積依頼の際は、”チョコ停タイプ”とご指定ください。
実績タクト
段取時間の履歴を
自動で収集
品番（計画）が切り替わるタイミングで自動的に段取時間の計測を開始し、
実績カウントが入り次第段取時間の計測を終了します。
段取時間の計測方法は以下のようになっています。
段取時間＝（段取開始～段取終了）－現計画の設定タクト
段取時間計測例
・計画開始時に、動作状態が段取中になり、段取時間を計測します。
・実績が入力されると、段取を終了します。
※段取開始から段取終了までの時間が設定タクト以下の時は、段取時間は0になります。
計測方法については打合せにて柔軟に対応可能です。
※お問い合わせ・見積依頼の際は、”段取時間自動収集タイプ”とご指定ください。
お客様の声
生産状況の途中経過が分からず計画の問題点を見直せない。
その日の計画数と生産数は毎日黒板に記録していました。
しかし、この方法では結果は分かっても、途中経過を全く把握できず計画数の達成・不達成しか判断できず
どこに問題点があるのか分かりませんでした。
どこに問題点があるのかを把握しなければ計画の立て直しが出来ず、日々なんとなく計画数を変更することしか出来ておらずどうすれば根本的な解決ができるのかを相談させていただきました。
アイコンさんより生産数の途中経過を見える化する事によって悩みを解決できるとご提案いただきILUシリーズを導入しました。
ILUシリーズを生産数の途中経過の把握を目的に導入しましたが、実際には生産数だけでなく稼働率や、遅れ／進みの進捗具合も見える化することができたため想定以上の分析ができ非常に助かりました。
稼働率や進行具合を見える化したことでどこに問題がありどこに指示を出したら良いかが明確になり、今までの漠然とした計画とは異なり無理なく無駄のない計画を立てられるようになりました。
将来的にはパソコンソフトILU Managerを導入し、各現場の生産状況の集中管理を検討しています。